潮干狩りのアサリの一番簡単な砂抜き
そろそろ、暖かくなってくるといぐりん家では
ほぼ半年分の大潮のチェックをして、
カレンダーに書き込んでいます。
こういう
潮見カレンダーでチェックしています↓
大潮の日に潮干狩りに行ったり、
海釣りに行くのに参考にするためです
大潮の日の鹿屋市の荒平天神は
わかめやカニが取れるので
子供たちとよく行きます。
東串良町の柏原海岸では4月のルーピン祭りで
アサリをまいて、潮干狩りイベントもあります。
鹿児島ではもちろん
自然のアサリをとることもできますが、
3月、4月に貝堀りに行くツワモノ地元民も多いので、
小さな子供と一緒に体験するなら、
ルーピン祭りの潮干狩りイベントが
無料でたくさん獲れるので、おすすめですよー
たくさん獲ったアサリの
一番簡単で失敗のない砂抜き方法を教えますね
まず、潮干狩りには
2リットルの空のペットボトル3本くらいもって行きましょう。
アサリを獲った場所の海水を、
空のペットボトルに入れて持って帰ります。
(海水を汲むバケツとペットボトルに入れる際にロートがあると便利です)
自宅に帰って、ボールとざるを重ねた容器に
アサリを入れて、こんな感じですね↓
汲んできた海水を注いで、
上から鍋のふたかなにか置いて、暗くします。
2時間おきくらいに海水を替えながら、
一晩置けば完璧です
アサリが住んでいた海の海水を使うこと
ボールとざるを重ねて、アサリが吐いた砂を吸わないようにすること
暗くすること
に気をつければばっちり!です。
夕食に食べたい人は、
潮干狩りにクーラーボックスをもって行って、
網を石かなにかで底上げして、海水とアサリを入れておくと
自宅に帰るまでに、かなり砂抜きできますよー。
ぜひお試しください
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